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スペーシアSTの特長

寒い冬や梅雨時に窓に発生する結露は、カーテンや窓枠を汚すだけでなく、シックハウスの原因のひとつとなっているカビの発生を助長します。冷たい外気の影響を受けにくいスペーシアSTなら、不快な結露を防ぐことができます。

冬、暖房をしていてもお部屋が暖まりにくい。窓際や足元がひんやりする。それは、窓ガラスの断熱性能の低さが引き起こす現象です。スペーシアSTの断熱性能は、一枚ガラスの約4倍、一般複層ガラスの約2倍だから、室内がすばやく暖房でき、暖かさを逃がしません。また天井から床まで上下の温度差が少ないので足元までぽかぽかです。

スペーシアSTは、一枚ガラスの約4倍の高断熱性能を持ちながら、昼間の太陽の暖かさを約68%も取り込みます。室内の暖房熱を逃がさないので、冬の陽だまりも快適に過ごせます。

スペーシアSTなら、一枚ガラスに比べ、年間約21,000円もお得です。(東京の場合)
また、省エネルギーはCO 2 の削減による地球温暖化の防止に貢献します。

道路に面した部屋、寝室、玄関など、外からの視線を遮りたい場所の窓ガラスには、不透視性のすり板ガラスを使用したスペーシアSTをおすすめします。優れた性能はそのままに、プライバシー保護効果を持たせることができます。

隣接の建物と距離が近いなど、防火規定の対象となる窓ガラスには網入板ガラスを使用したスペーシアSTをおすすめします。
優れた性能はそのままに、火災などによる熱でガラスが破損した場合も、網入板ガラスの金網からガラスが脱落しにくいため、破片の飛散・脱落が少なく延焼を防ぎます。

多機能ながらも施工性の良い薄型設計。たとえばマンションの20階部分に使用する場合、断熱機能をもった複層ガラスは22ミリの厚さを必要としますが、スペーシアSTは一枚ガラスと同様、8ミリの厚さでご使用になれます。

いままでの複層ガラスは厚さが12ミリ以上もあるために、専用のサッシやアタッチメントが必要でした。しかし、スペーシアSTは厚さがわずか6ミリなので、いまお使いのサッシにそのまま取り替えることができます。しかも短時間で取り替えが可能なのでリフォームに最適です。サッシを処分する無駄がないので、余計な費用もかかりません。

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